藤岡ジョギング大会2006年01月03日 17時42分32秒

藤岡ジョギング大会10kmの部に昨年に続き参加しました、渡良瀬運動公園が会場で主催者が藤岡陸友会という走友会で行われている、こじんまりした大会です。

私が参加した10kmは遊水地マラソンのコースにもなっている運動公園内の一部を3周するコースで行われました。
太陽が出て、気温があがり寒さはそんなに感じませんでしたが強風でした。
まだ筋肉痛が残っている足なので、ゆっくりとスタートし、前を行く三人連れを強風よけにしてキロ5分ほどで7kmほど走りました。
最後は10kmレースらしく、喘いでゴールがしたくなり、切り替えて、前をいくランナーを拾いながら3kmほどを無茶苦茶に進み、結果47分55秒でした。
昨年が43分台ですから相当遅いですが、今の練習量からいったらこんなもんでしょう。
改めて結果は努力に比例するということを実感、新しい年を迎え、気持ちを
新たにしたいと思っています。

フロストバイトロードレース2006年01月15日 20時28分27秒

距離がアバウトだというこの大会、トレーナ欲しさに久々の参加です。
娘が長野で初フルなので、練習の一貫として一緒に参加しました。
牛浜駅の混雑は、以前に比べるとだいぶ緩和されました、おそらくスイカの導入が大きいかと。さらにゲート入場時のチェックも非常にスムーズでした。

スタートまで時間があるので、出店などでぶらぶらし、荷物を預けトイレに行ってスタート地点に、ところが、スタートは大混雑、友人と一緒でしたがスタート地点まで2分20秒かかりました、そして、くねくねと曲がりながら足を進めるも混雑のためペースが掴めませんでした。

友人が前半は私をペースメーカにと言っておきながら、私が給水を取る瞬間すー!と前に出てそのまま見えなくなってしまいました。
滑走路の方へ出て、大きなカーブの箇所で、前方、グリーンのTシャツ発見、しかし、かなり好調のよう、中々追いつけず、折り返しの手前でやっとでした。

12km地点付近から、足底筋が痛み出しましたが、まだキロ5分程度のスピードを維持していきました、それがゴール近くを通る18km地点では、あまりの痛さにブレーキがかかるようになってしまい、大幅なダウン、結果、1時間50分でした。

ゴール後に、オレンジとバナナを貰いましたが、これは美味かった。そして
お目当てのトレーナ交換、ところが長蛇の列、なんと、SとXSサイズは無いので後日送るとのことで、名前の記入のための列でした。
うーん、あまりにアバウトなので憤慨!

しばらく娘は帰って来ず、あとで、聞いたら後半はメロメロで縁石に座ったり歩いたりでやっとのゴールだったようでした。
立川までの帰りの電車では、顔が真っ青になり心配しましたが、小反省会でウドンをゆっくり食べているうちに平常にもどりました。
前回の谷川ハーフと違い、痛い目をみたので、これから精進する事でしょう。

平成18年 SXF技術者検定試験2006年01月21日 06時06分00秒

朝から雪です、積もるのでしょうか?
ところで、SXF技術者検定試験の試験日並びに概要がOCFから発表されました。

試験日:2006年7月23日(日曜日)
受  付:2006年4月10日(月曜日)~6月9日(金曜日)

受験資格:制限はありません。

受験料:10,000円(税込み)

試験開催予定地:
札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡、沖縄

試験内容:
筆記試験マークシート(多肢選択方式、真偽方式)
試験時間90分
出題範囲:
1. 「電子納品」についての基礎知識
2. 「電子納品の運用」に関する知識
3. 「CAD製図基準(案)」に関する知識
4. 「SXF仕様」に関する知識
5. 「電子納品のためのCAD製図」に関する知識
6. 「OCF検定」に関する知識

秋田内陸100km2006年01月22日 16時21分51秒

「北緯40度秋田内陸リゾートカップ100kチャレンジマラソン」が休止というニュースをMLを通じて知りました。
何年か前に一度チャレンジして、途中リタイアしてしまいましたが、何とかもう一度参加したいと思っていた大会でした。
休止の理由は色々あるようです。
国体を控えている、市町村合併の波、後継者の育成、スポンサーなどなどのようです。
二年間休止の後、平成20年に再開の予定とのこと、この二年の間にランナー自らが何ができるのか、考えそして行動しないといけないと感じました。

CALS/ECメッセ2006年01月23日 06時13分35秒

今週の26日(木)27日(金)とCALS/ECメッセが開催されます。
そのイベント中、26日(木)10:30~11:15の時間枠の中のセミナーで、次のようなタイトルの話しをすることになっています。

「SXFの誤解を解く」-電子納品のためのCAD製図-

あと数日ということで、パワーポイントの作成を急がねばと慌てている最中です。

セミナー「SXFの誤解を解く」2006年01月26日 23時38分13秒

CALS/EC Messeが今日から二日間に渡って開催されています。
わたしの担当のセミナーは、朝一番10時30分スタートということで、話しを聞きに来てくれる方は少ないのではないかと思っていました。
しかし、セミナーが始まる定刻には、椅子が全部埋まり、セミナーが始まってからは椅子の追加もされたようです。
こんなに大勢の方に来ていただき、気合も入ってしまい、話しが少し上滑りになってしまったかと少し反省しています。

改めて、SXFの扱いについての関心の高さを思い知りました。そして、わたしの話しが少しでも役に立って頂ければ幸いです。
また、このブログの読者の方々も多数来場頂いたかと思いますが、会話をする機会がほとんどなく残念に思いました。

館山若潮マラソン2006年01月29日 22時22分47秒

この大会参加も毎年の恒例となっています。
何故なら、自宅からの参加だとかなり遠方で厳しいのですが、前日実家に帰り、早朝、久里浜からフェリーで金谷に行き、そこからマラソンバスというルートがあるので、大変参加しやすい大会なのです。

前日とはうって変わり、風もなく、気温も高め、躊躇無くウェアは半袖Tシャツにしました。故障続きなので友人とスタートラインからはかなり後方に位置しました。スタートライン通過までは1分20秒ほどかかったでしょうか。

とにかく、足底筋が痛まないでくれと祈りながらの展開でしたが、時折、痛みがでてくるものの、しばらく足を進めると、その痛みも和らぎといったような状態を繰り返しながらのレースでした。
そんな訳で、最初からタイムは狙わず、のんびりとしたものでした。レース中にクリームパンを3個、給水ではアクエリアスに麦茶、おかげで、トイレには3回も行ってしまいました。

30km過ぎの急坂も登りきり、海岸線に出てからは多少バテてきましたが、足が止まり歩き始める事もなく、無事にゴールできました。
タイムは、4時間5分とサブフォーはなりませんでしたが、故障をかかえながら、給食給水トイレと時間を費やした割りには、満足のゆく結果でした。

透き通った青空ではなかったため、富士山や大島を臨むことはできませんでしたが、スタッフの対応を含めて良い大会でした。
なかのひと