遷宮 ― 2006年10月15日 22時32分24秒

五十鈴川
土日の二日で、伊勢神宮に行ってきた。
昨年は、義母が亡くなり、一年間鳥居をくぐってはいけなかったので控えていた。
土曜日は、外宮のみ、神嘗祭だが静かだ。ボランティアの方の説明を聞きながら廻ったが、最近は、外宮から内宮という本来の参拝の仕方から、おはらい町おかげ横丁がある内宮だけというのが増えているそうだ。
けして信心深いわけでもなく、無宗教といっても良いぐらいなのだが、なぜか神社仏閣を巡るのは好きだ。
今日は、内宮。
さすがに観光客が多い、平成25年の遷宮に向けての看板もあちこちにある。古来よりの手法で行われるが、現実には難しい問題が山積されるようだ。たとえば、大量に使われるヒノキが少ない、天然記念物の鴇(トキ)とか大鷹の羽など弓矢の矢羽など絶滅種に近いものも含まれているようだ。
遷宮の年は、ヒノキの香りが良いらしい。その年まであと何回足を運べるだろうか、この周りを全くといってよいほど散策していないので機会があるたびに訪れたいと思う。
土日の二日で、伊勢神宮に行ってきた。
昨年は、義母が亡くなり、一年間鳥居をくぐってはいけなかったので控えていた。
土曜日は、外宮のみ、神嘗祭だが静かだ。ボランティアの方の説明を聞きながら廻ったが、最近は、外宮から内宮という本来の参拝の仕方から、おはらい町おかげ横丁がある内宮だけというのが増えているそうだ。
けして信心深いわけでもなく、無宗教といっても良いぐらいなのだが、なぜか神社仏閣を巡るのは好きだ。
今日は、内宮。
さすがに観光客が多い、平成25年の遷宮に向けての看板もあちこちにある。古来よりの手法で行われるが、現実には難しい問題が山積されるようだ。たとえば、大量に使われるヒノキが少ない、天然記念物の鴇(トキ)とか大鷹の羽など弓矢の矢羽など絶滅種に近いものも含まれているようだ。
遷宮の年は、ヒノキの香りが良いらしい。その年まであと何回足を運べるだろうか、この周りを全くといってよいほど散策していないので機会があるたびに訪れたいと思う。
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