CALS/EC MESE 20082008年01月25日 23時59分03秒

 CALS/EC MESSE 2008が開催されたが、13時より「SXF技術者検定試験の有効活用-正しい電子納品への最短距離-」のセミナーを行った。

 年度末の忙しい時期だが、昨年と同様に多くの方に来場して頂き、CAD図面の電子納品についての高い意識がうかがわれた。

表参道から原宿2007年01月19日 23時05分02秒

 今日、Autodesk主催による「Civil 3D Forum CALS/EC シンポジウム」が青山ダイヤモンドホールで行われた。わたしは最後のセッションで「次世代モデルベース下水道設計の開発計画」を講演したのだが、これはまぁ、仕事なので・・・。

そして、このシンポジウムを終えて、懇親会があり、楽しいお酒を飲んで解散した。
帰宅を考えると、原宿に出るのが一番近いと、歩き始めたのだが、この沿道のブランド店が凄い。プレゼン用のパソコン持参だったので、それをリュックに入れて担いでいたのだが、この格好でこのブランド店に入ろうとしたら間違いなく止められてしまうのだろう。

なんだか格調の高さを売りにしているブランド店ばかりだ、しかし凄いなぁ!
ここは欧米か?
いやいや日本なのかな?と実感する原宿までの道でした。

今月はセミナーが3回も!2007年01月16日 18時16分06秒

 今月はセミナーが三回ある。

一つは、「Civil 3D Forum CALS/EC シンポジウム」のなかで、「次世代モデルベース下水道設計の開発計画」というタイトルで行うのだが、東京会場が今週の19日(金)、大阪会場が来週の24日(水)となっている。
そのコンテンツをやっと今、終わって、事務局に送付したところで締め切りに間に合いセーフ。

もうひとつが、来週行われる「CALS/EC MESSE 2007」のなかのテクニカルフォーラムで「SXFは電子納品から維持管理に!」というタイトルだ。後から考えるとちょっと先走ったタイトルだったかなと後悔しているのだが、このコンテンツをこれから作らなければならない。

今のところノーアイデアだ!
少し他の仕事をして頭を切り替えてから考えるか・・・。


このブログ、そのままSNSにも利用しているのだが、ついこの間、娘も姪も参加していることがわかって、マイミクシィに登録。
・・・という訳で、たまには仕事もしているということを書きたかっただけなのだ!!!

CAD図面の電子納品講座2006年04月21日 12時38分36秒

今月の初めの金曜日から、「CAD図面の電子納品講座」というタイトルで、建通新聞に記事が掲載されています。
今までの二回はSXFのことを書いてきましたが、今日の第三回目は、CAD製図基準(案)について書きました。内容は、CADデータ交換標準SXF、CAD製図基準(案)のいずれも初歩的なところを書いています。
来週の金曜日で予定の4回の連載が終わりますが、文字数の制限もあり、簡潔に相手に伝えるという難しさを改めて感じました。

新聞と同じ内容が、Webにも公開されていますのでご覧下さい。
http://www.kentsu-it.jp/page210.html

CAD図面の電子納品講座1/42006年04月12日 06時37分54秒

建通新聞の金曜日版に「建設IT」というコーナーがあります。先週の金曜日7日から4回(毎週金曜日)に渡り、わたしが書いた「CAD図面の電子納品講座」が掲載されています。

読者層は、これから電子納品をやるかもしれない、あるいは、SXFというフォーマットを聞いたことがあるという方々を対象にしています。今回は、SXFの基本的なところの説明と、CADデータの電子納品についての勉強は、来週から受験申し込みが始まるSXF技術者検定試験の受験もひとつの方法と概要を含めて紹介しています。
次のURL「建設IT」にも掲載されていますので、興味のある方はご覧下さい。
(大きな顔写真にビックリしないでください・・・)

http://www.kentsu-it.jp/page169.html

セミナー「SXFの誤解を解く」2006年01月26日 23時38分13秒

CALS/EC Messeが今日から二日間に渡って開催されています。
わたしの担当のセミナーは、朝一番10時30分スタートということで、話しを聞きに来てくれる方は少ないのではないかと思っていました。
しかし、セミナーが始まる定刻には、椅子が全部埋まり、セミナーが始まってからは椅子の追加もされたようです。
こんなに大勢の方に来ていただき、気合も入ってしまい、話しが少し上滑りになってしまったかと少し反省しています。

改めて、SXFの扱いについての関心の高さを思い知りました。そして、わたしの話しが少しでも役に立って頂ければ幸いです。
また、このブログの読者の方々も多数来場頂いたかと思いますが、会話をする機会がほとんどなく残念に思いました。

CALS/ECメッセ2006年01月23日 06時13分35秒

今週の26日(木)27日(金)とCALS/ECメッセが開催されます。
そのイベント中、26日(木)10:30~11:15の時間枠の中のセミナーで、次のようなタイトルの話しをすることになっています。

「SXFの誤解を解く」-電子納品のためのCAD製図-

あと数日ということで、パワーポイントの作成を急がねばと慌てている最中です。

建設ポータルサイト「C-PAS」が終了です2005年12月05日 09時22分24秒

建設業界向けのポータルサイトとして、さまざまなコンテンツを提供してきた「C-PAS」が、一定の使命を果たしということで今月の末で終了するそうです。
実は、わたしも取材されたことがあります。

http://kensetsu.nifty.com/commerce/houmonki/civilsoft/cvilsoftl_a01.php

だいぶ前ですが、「建設CALS情報局」そして今回は「C-PAS」が、一定の役割を終えたということで閉鎖なります。
最近は、CALSというのを聞かなくなりましたね!と言われることがあります。
これは果たして、隅々まで浸透して話題性がなくなった明かしなのか?
あるいは、遅々として進まない、効果が見えてこないと飽きられてきたのか?
どちらなのでしょうか?

建通新聞(東京版)2005年10月06日 20時20分48秒

10月6日(木)に発行された建通新聞の東京版の6ページ目は、建設ITの枠組みになっています。
このページの中で、このブログ「大野聡のSXF最新情報ブログ」のことが取り上げられています、この中のわたしのコメントは次のようになっています。
このブログを立ち上げたのは、SXF技術者検定試験の合格者の方が瑕疵のないCAD図面の電子納品をして頂くためには常に最新の情報を理解することが不可欠であるとの思いから始めました。
そして、ガイドライン改訂の解説、SXF Ver3など、試験合格者のみならず、これから受験しようとする方、電子納品はこれからという方にも分かりやすいようなブログにしていきます。
・・・ということを忘れずにこれからも書き込んでいきます。

http://sxf.de-blog.jp/sxf/

CALS/ECエキスパート2005年09月28日 23時20分10秒

この資格制度は平成13年に始まった。
これは何かの役にたつかと早速受験し合格した。今回が2回目の更新で、更新にあたっては継続教育の有無ということでCALS/EC関連の活動(委員会、セミナー講師、執筆など)に応じた得点が基準を満たしていれば、更新講習を受ける必要がない。
幸いにも各種の委員会活動や関連したセミナーの講師、書籍の執筆なども行ったので、講習会は受けずに更新することができた。
そして今日、その登録証が自宅に届いた。
なかのひと