伴走_加須こいのぼりマラソン2006年12月03日 21時44分49秒

 昨年に引き続き、久喜啓和寮の知的障害者K君と伴走して10kmを走ってきた。
K君は、今まで5kmのレースにしか参加したことがなかったそうだが、今回、倍の10kmということで、5kmレースのように最初から突っ込むとあとが大変だと思った。
しかし心配することなく、ほぼイーブンで走りきることができ、1時間20秒で元気にゴールした。

気温も思ったほど寒くなく、走るには丁度良く、晴天で沿道の応援も出ていて気持ちよい汗がかけた。
K君は、今の走力でも充分ハーフまではいけるのではないかと思った。

そして、次の大会の伴走予定が決まった。
2月25日 はすだ市民マラソン
3月11日 羽生マラソン
3月18日 東京荒川市民マラソン
4月1日 幸手さくらマラソン

格差2006年12月05日 18時18分35秒

 東京にある百貨店?プランタン銀座で、クリスマスプレゼントに関する調査を女性会員に先月行ったとあり、その結果が出ていた。

女性から男性(恋人またはパートナー)へ期待する価格の平均は53,260円!!!
一方、女性が男性(恋人またはパートナー)へプレゼントする価格の平均は27,505円!!!

なんなんだ、この差は、
なんと昨今よく言われる「格差社会」が身近にあった!

http://ginza.keizai.biz/headline/184/index.html

アキハバラデパート2006年12月07日 19時31分42秒

 昨夜、アキハバラデパートが今月一杯で閉鎖されるというニュースを見た。早速、今日の昼休みに行ってみたが、閉店セールのためか、結構混雑していた。

ここの三階で鉄道模型を売っているが、だいぶ品がなくなっていてガラスケースのみ、しかもそのガラスケースも売り物といった状態だった。

子供の頃、HOゲージなどでよく遊んだものだ。
ボール紙を切って色をつけてトンネルにしたり、コンバットの兵隊人形を配置したり、今思うとおかしいが、自分の持っているもので、すべてをディスプレーしたかったのかもしれない。

鉄道模型を見ていたら昔を思い出したのだが、このアキハバラデパートは55年だそうだ、ちょうど自分と同じ歳を重ねたわけか。
さらに感慨がわいてきた。
リニューアルあるいは立て替えられたら、どこの駅にでもある何の特色もない売り場になってしまうのだろうな・・・。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/05/news075.html

カジノ・ロワイヤル2006年12月09日 22時25分55秒

 年末大掃除の第一弾、障子の張替えを行った。一つはアイロンで粘着させるタイプ、もう一箇所は、昔ながらの糊付けだ。アイロンはもの凄く簡単、情緒も何もない、ところが、糊付けはそれなりに技術がいる、最初に貼ったものよりは、後の方が断然良い。
そして、糊付けをしながら、あー、もう年末かと思うが、アイロンだと何も感慨が浮かばない。

しかし、糊付けは腰は痛くなるはで結構大変だった。あともう一箇所やるようなら、選択はやはりアイロンかな、矛盾・・・。

夕方から映画を観にいった。
「カジノ・ロワイヤル」、むかし観たときは確かパロディだったような気がするが今回は正統派。
 ジェームスボンドが007になるまでの物語というキャッチに引かれて観にいった。

自分の世代だと、ジェームスボンドはショーンコネリという固定観念があって、当初より違和感があった。しかも、ウィットにとんだ会話や暴力を感じさせない映画というイメージがあったのだが、この映画はどうも違う。

まだ、007に成り立てで、これから徐々にこなれてゆくのだろうか?

しかし、あのMは変わらない、一体あの人は幾つなのだろうか!

さのマラソン2006年12月10日 22時35分26秒

 第二回さのマラソンに参加した。昨年に引き続いての参加だが、コースは前回と全く違う。
第二回というのは、主催者が同じというぐらいの意味で、コースは全くの新規と考えないといけない。
実は、新コースに気づいたのはスタート30分ほど前だろうか、あわててパンフレットを開き、コースの概略とアップダウンを確認した。

15kmまでの折り返しは登りとなる。友人と二人でお喋りをしながらのランでいく、参加者も多くなく、また制限時間が5時間ということもあって、すぐに前後のランナーが固定されてきた。

友人と15km過ぎで別れ、折り返して下りになる、ここで少しペースをあげて、ハーフの通過が1時間58分。
よし、ここからサブフォーを狙うかと、足を進めたが、徐々に足裏が痛み出してきた。なかなかペースにのれず、5kmのラップがを29分前後だったが、4時間を数十秒前にしてゴールできた。

コースは前回よりもはるかに良い!天気が良かったせいもあるかもしれないが、気持ちの良い走りができた。

東京マラソン逆試走2006年12月16日 22時11分03秒


 東京都心を2万5千人が走る東京マラソンが来年の2月18日に開催される。ランニング仲間達との忘年懇親会に併せて試走しようということになり、懇親会の会場の関係で逆走をすることになった。

東京ビックサイトを10時過ぎ、気温も低くなく風もない絶好の天候の中をスタートした。まずは豊洲方面に向かったが早くも見慣れない景色となった。
この辺りは車幅も広く、ゴール地点間近なので当日もそんなに混雑することはないと思う。
やがて、ららぽーと豊洲、もんじゃ焼きの月島、聖路加病院を左にみて、築地に入った。
築地本願寺を過ぎて左折、銀座通りにでた、さすがに人出が多くなり走ることはできない。歌舞伎座の前で記念撮影をした。

三越、松屋、ブランドショップの前を通り、日本橋、ここからは単調なビル群となった。水天宮で甘酒を飲む、美味い。仲間達が皆飲む、一杯200円、これもまた経済効果か。
浜町公園のスポーツセンターで昼食をとった。
浅草橋を通り、雷門に到着。ここでさらに仲間が二名合流した。
ここまでの走行距離は14km。

すごい賑わい、途中の道路もかなりの交通量、ほんとうにレース当日、交通規制ができるのか?

ここから折り返し、単調な道を行く、日本橋を経て、東京駅横でJRを横断、皇居に出た。あとは、飯田橋から東京国際女子マラソンと同一のコースを行き千駄ヶ谷駅をゴールとした。
画像のマップにより計測したところ逆試走距離27kmとなった。

試走とはいってもマラニック、自分の知っている点の情報が、走ることによって線の情報となった。思ったより東京は狭い、そして緑が豊富な東京だが、東京マラソンコース上にはほとんど緑がなかった。

天気もはっきりしないし2006年12月17日 15時32分51秒

 今日は、団地の廃品回収に敷地内清掃と餅つき大会だ。
それに17年間使ってきた冷蔵庫がついに壊れ、新しいものが今日くる予定になっている。

いつも日曜日は、マラソン大会参加で家の用事はほとんどしない。
まず、廃品回収で新聞を束ね、雑誌を束ね、ダンボールをまとめてゴミ置き場にもって行った、4往復、疲れた。

餅つきは女房にまかし、敷地内清掃で草取りをした。さすがに夏場のように多くはないが、雑草はたくましい、しっかりとあった。

今日中に送付する資料(仕事)はとりあえず作り終えた。
まだ、冷蔵庫の配達がこない。
大掃除も少ししておかないと。
天気もはっきりしないし、今日はもう走れないかな・・・、まぁ、こんな日もあるか。

休眠中のホームページ2006年12月20日 19時00分00秒

 自分のホームページを立ち上げて何年になるのだろうか?昨年、ブログを始めてからトントご無沙汰だ。

もう一年ほど更新していない、少しサーバー内を整理しておこうかとツールを動かしたら、アクセスの仕方を忘れてしまっていた。パスワードもうろ覚え、確かどこかにドキュメントを保管している、今度、時間を見て真剣に探さねば!

で、そのURLがこちら。
http://www.ne.jp/asahi/jog/cals/

自分でもほとんど見ない、見るのは、大会エントリーで自己ベストを記入する時に見るぐらいだ。

どうか、見てください!
見られていると思うと更新の意欲が沸くかもしれない。
(アクセスログなんて機能はないから自分の気持ちだけなのですが)

日本スポーツボランティア学会大会2006年12月23日 23時53分09秒

 日本スポーツボランティア学会の第三回大会が参宮橋の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われ、次のような研究発表があった。

1.少年サッカークラブにおける指導者と保護者のボランティア活動に関する研究
2.スポーツスタジアムボランティアの活動の実態
3.伴走ボランティアと国際ボランティアの意識の違いに関する調査
4.総合型地域スポーツクラブのボランティアと体育指導委員の相違について
5.伴走ボランティアと障害者ボランティアの実態
6.障害児・者の発達心理と運動機能
7.視覚障がい者における伴走時の酸素摂取量
8.視覚障がい者ランナーと伴走者の現状分析
9.スポーツボランティアの特徴に関する研究
10.スポーツボランティアのニーズと課題
11.事例から見るスポーツボランティアのあり方

5~7の演題について、座長を行った。
一部DVD作動の不良によりスムーズに行かない面があったが、改めて感じたのは、いかに良い研究成果でも、相手に伝えるプレゼン能力が欠如していると非常にもったいない結果になるということだ。

三人会2006年12月24日 23時07分50秒

 クリスマスイブに何故か落語を聴いてしまった。

林家たい平、柳屋花禄、春風亭昇太のの三人会だ、いずれもテレビでおなじみの顔だが、やはり生で聴く落語は違う。忙しない師走のなか、大いに笑った。

寄席に行くと、どうしても落語以外のもの、漫才、手品、曲芸などがあってじっくりと落語を楽しむまでにはいかない。その点、今日のように落語だけ(前座では曲芸もあったが)だと良い、特に今回は若手のホープといわれている芸人達なので、大いに笑い楽しい時を過ごせた。
なかのひと