日本スポーツボランティア学会大会2006年12月23日 23時53分09秒

 日本スポーツボランティア学会の第三回大会が参宮橋の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われ、次のような研究発表があった。

1.少年サッカークラブにおける指導者と保護者のボランティア活動に関する研究
2.スポーツスタジアムボランティアの活動の実態
3.伴走ボランティアと国際ボランティアの意識の違いに関する調査
4.総合型地域スポーツクラブのボランティアと体育指導委員の相違について
5.伴走ボランティアと障害者ボランティアの実態
6.障害児・者の発達心理と運動機能
7.視覚障がい者における伴走時の酸素摂取量
8.視覚障がい者ランナーと伴走者の現状分析
9.スポーツボランティアの特徴に関する研究
10.スポーツボランティアのニーズと課題
11.事例から見るスポーツボランティアのあり方

5~7の演題について、座長を行った。
一部DVD作動の不良によりスムーズに行かない面があったが、改めて感じたのは、いかに良い研究成果でも、相手に伝えるプレゼン能力が欠如していると非常にもったいない結果になるということだ。

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