報道のあり方「サンスポ千葉マリンマラソン」 ― 2007年01月22日 21時36分45秒
昨日、千葉マリンマラソンが行われた。
この大会は公認コースであり、第一部のレースは、文字通り記録が欲しくて参加するランナーも沢山いる。陸連登記以外のランナーにとっても、しっかりとしたコースでもあり、ここで自己ベストの更新を目指して昨年から練習を積んでいるのだ。
ここであってはならないことが起きた。
本来は直進すべきコースなのだが、そのコースの真ん中にコーンが設置されており、必然的に皆、左折してしてしまったようだ。当然、多くのコース観察員がいたはずなのだが、見過ごされてしまった。
結果、距離が2.35km短くなってしまった。一位は世界記録になってしまったそうだ。
そして、今日の報道。
記録は参考記録とすると大会ホームページにあって、お詫びしますのみの言葉しかなかった。
この大会の思いはそれぞれのランナーが持っているのだが、「お詫びします」の一言で片付けられていた。
主催のサンケイスポーツ、産経新聞の報道は何なのだ!
お詫びは誰だってできる、報道機関の役目は違うだろ!しかもあなた方は主催者なのだ。
さらに許せないのは、サンケイスポーツの「トライアスロンの“藍ちゃん”が快走V!」
2.35kmも距離が短くて何が快走か!
わたしだって、42.195kmのフルマラソンのコースで、42.095km短いコースで、たった100m全力疾走するだけで良ければ、参考ながら世界記録だってできる。
これをもって誰が快走と言うか、ようは同じこと、報道機関として本質を見失っている、もう新聞を発行するのは止めた方が良い!
ランナーたちは不買行動を起こすべきだ!
この大会は公認コースであり、第一部のレースは、文字通り記録が欲しくて参加するランナーも沢山いる。陸連登記以外のランナーにとっても、しっかりとしたコースでもあり、ここで自己ベストの更新を目指して昨年から練習を積んでいるのだ。
ここであってはならないことが起きた。
本来は直進すべきコースなのだが、そのコースの真ん中にコーンが設置されており、必然的に皆、左折してしてしまったようだ。当然、多くのコース観察員がいたはずなのだが、見過ごされてしまった。
結果、距離が2.35km短くなってしまった。一位は世界記録になってしまったそうだ。
そして、今日の報道。
記録は参考記録とすると大会ホームページにあって、お詫びしますのみの言葉しかなかった。
この大会の思いはそれぞれのランナーが持っているのだが、「お詫びします」の一言で片付けられていた。
主催のサンケイスポーツ、産経新聞の報道は何なのだ!
お詫びは誰だってできる、報道機関の役目は違うだろ!しかもあなた方は主催者なのだ。
さらに許せないのは、サンケイスポーツの「トライアスロンの“藍ちゃん”が快走V!」
2.35kmも距離が短くて何が快走か!
わたしだって、42.195kmのフルマラソンのコースで、42.095km短いコースで、たった100m全力疾走するだけで良ければ、参考ながら世界記録だってできる。
これをもって誰が快走と言うか、ようは同じこと、報道機関として本質を見失っている、もう新聞を発行するのは止めた方が良い!
ランナーたちは不買行動を起こすべきだ!
最近のコメント