夜叉ヶ池伝説マラニック ― 2006年07月23日 21時41分21秒

朝2時過ぎからゴソゴソと音がして、起床、直ぐに体育館の電気がつき全員が起きだす。早速、前夜もらったオニギリを食べるが、一つしか食べれない。あとはバナナ2本で朝食は終わり。
体育館隣りの交流センター(女子の仮眠場所)前で点呼を受ける。「走りますか?」「走ります」のやりとり。
午前3時半にスタート、ここの標高が250m、真っ暗闇の中を登りが続き、直ぐに息も絶え絶えになる。午前6時前後だろうか、猛烈に眠気が襲い、気がつくと蛇行している。
やっと、林道の終点(標高752m)ここまで21km。エイドを受けて、トレイルシューズに履き替え、ここから山に入る。
アップダウンを繰り返しながら、少しずつ高度をあげる。
写真は、夜叉ヶ池への最後の登り(鎖場)
続く
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