メディカルスキャニング ― 2006年08月04日 12時56分44秒
午前中、脳MR検査(1.5テスラ)と肺CT検査(マルチスライスCT)を受けた、いずれも始めての経験だ。
特に自覚症状があった訳ではないが、歳も歳だし、ここで一度受けておこうと思った次第だ。
検査は簡単に終わったが、動かないでと言われると、動きたくなってしまうので困った。また、MRIは想像以上の騒音で、ヘッドフォンから音楽が聴こえてこなかったら往生したかもしれない。
ところで、1.5テスラって何だ?調べたら次のような検査だった。
・脳梗塞/脳腫瘍MRI検査
・脳動脈瘤/脳血管MRA検査
・頚部血管MRA検査
ともかく、異常なし。
これでこの夏も気持ちよく走れるぞ!
そうそう、脱水は血管にも良くない!水分補給しっかりと。
特に自覚症状があった訳ではないが、歳も歳だし、ここで一度受けておこうと思った次第だ。
検査は簡単に終わったが、動かないでと言われると、動きたくなってしまうので困った。また、MRIは想像以上の騒音で、ヘッドフォンから音楽が聴こえてこなかったら往生したかもしれない。
ところで、1.5テスラって何だ?調べたら次のような検査だった。
・脳梗塞/脳腫瘍MRI検査
・脳動脈瘤/脳血管MRA検査
・頚部血管MRA検査
ともかく、異常なし。
これでこの夏も気持ちよく走れるぞ!
そうそう、脱水は血管にも良くない!水分補給しっかりと。
ボランティアリーダー説明会 ― 2006年08月05日 23時31分26秒
今日は暑かった!半端じゃなく暑かった!そして忙しかった。
今日、明日と地域の夏祭り、自治会役員なので当然夏祭りで何かしなければいけない。今回の担当は設営、各自治会やコミセンを回って、テントやテーブル、椅子などを収集して、夏祭りが行われるダイエー前のケヤキ広場に集合する。
テントの設営、舞台周りに紅白のカーテンを廻す。・・・とここで女房が来て交代した。
来週、江ノ島で行われる、湘南オープンウォータスイミング大会のボランティアリーダー説明会が虎ノ門の船舶ビルで行われる、これに参加するため、急いで家に帰りシャワーを浴び向かった。
宇都宮線がポイント故障で、多少遅れたが支障はなかった、そして、帰宅。
夏祭りは始まっていたが、わき目もふらず帰宅し、急いで着替えていつもの練習コース、弦代公園に行った。あまり時間がないので最初から飛ばした、結果、10周11.5kmを57分17秒と最近ではなかなか出ないタイムがでた。
そしてシャワーを浴び、夕食を取り、再び祭り会場へ。
イベントは21時に終わり、テントをたたむ。明日もあるので一時的なもので良かった。
ボランティアの担当は、レース明け翌日(14日)のビーチクリーンなので、そんなに難しくはない。(江ノ島の海岸にも注射針などが落ちているらしい)
しかし、このレースの10kmは逗子から江ノ島までを関門が1km20分とのこと、しかも賞金が出るのでかなりシビアな参加者もいるという。10km走るのは簡単だが、泳ぐとなると、うーん、感覚的にはウルトラマラソンの範疇になってしまう。
今日、明日と地域の夏祭り、自治会役員なので当然夏祭りで何かしなければいけない。今回の担当は設営、各自治会やコミセンを回って、テントやテーブル、椅子などを収集して、夏祭りが行われるダイエー前のケヤキ広場に集合する。
テントの設営、舞台周りに紅白のカーテンを廻す。・・・とここで女房が来て交代した。
来週、江ノ島で行われる、湘南オープンウォータスイミング大会のボランティアリーダー説明会が虎ノ門の船舶ビルで行われる、これに参加するため、急いで家に帰りシャワーを浴び向かった。
宇都宮線がポイント故障で、多少遅れたが支障はなかった、そして、帰宅。
夏祭りは始まっていたが、わき目もふらず帰宅し、急いで着替えていつもの練習コース、弦代公園に行った。あまり時間がないので最初から飛ばした、結果、10周11.5kmを57分17秒と最近ではなかなか出ないタイムがでた。
そしてシャワーを浴び、夕食を取り、再び祭り会場へ。
イベントは21時に終わり、テントをたたむ。明日もあるので一時的なもので良かった。
ボランティアの担当は、レース明け翌日(14日)のビーチクリーンなので、そんなに難しくはない。(江ノ島の海岸にも注射針などが落ちているらしい)
しかし、このレースの10kmは逗子から江ノ島までを関門が1km20分とのこと、しかも賞金が出るのでかなりシビアな参加者もいるという。10km走るのは簡単だが、泳ぐとなると、うーん、感覚的にはウルトラマラソンの範疇になってしまう。
梅干 ― 2006年08月06日 15時41分00秒

今日は、義母が亡くなって丁度一年だ、先日、法要は済ませたが、命日ということで、墓参りに行ったが、朝から暑かった。
昼過ぎからは、昨日と同様に夏祭りの設営で、昨晩の祭りの終了後に片付けたテントや椅子テーブル祭り提灯などを再度組み立てた。作業中も暑さで頭がクラクラしてきた。
さて、夜の夏祭り本番前までに走ってくるかと思うのだが、この暑さ、今しばらく様子をみてからにするか。
写真は、ベランダの梅干(太陽をガンガン浴びて美味い梅干になるように!)
含羞 ― 2006年08月09日 13時03分00秒
日経スポーツ面に「ピッチの風」というコラムがある。今日のタイトルは「ナイーブな日本の含羞」とあった。
まずこの「含羞」という字が読めなかった、「がんしゅう」と読むのだそうだ。
辞書を見ると意味は「恥ずかしがること。はにかむこと。はにかみ。」とあった。
ジダンの頭突きや亀田の判定勝ちを引き合いにしてコラムはまとめられている。読んでみて手前味噌になるが、自分には含羞という気持ちをわずかながら持ち合わせていると思い、ある意味安心した。
たぶん、このコラムを読んで意味が理解が出来ない、何故それが悪いのと思う人もいるのだろう。
「含羞」は「品格」に通ず!
まずこの「含羞」という字が読めなかった、「がんしゅう」と読むのだそうだ。
辞書を見ると意味は「恥ずかしがること。はにかむこと。はにかみ。」とあった。
ジダンの頭突きや亀田の判定勝ちを引き合いにしてコラムはまとめられている。読んでみて手前味噌になるが、自分には含羞という気持ちをわずかながら持ち合わせていると思い、ある意味安心した。
たぶん、このコラムを読んで意味が理解が出来ない、何故それが悪いのと思う人もいるのだろう。
「含羞」は「品格」に通ず!
夜叉ヶ池の記録 ― 2006年08月10日 08時43分40秒

夜叉ヶ池マラニックの記録集がゴール写真と共に送られてきた。
スタートラインには、234名立っていたが、一日目のゴールテープを切ったのは219名。二日目のゴールでは159名に減っていた。一日目はともかく二日目は比較的涼しかったのではないかと思ったのだが、完踏率は、67%だった。
順位は競わないと大会要綱にはあったが、掲載はされていた。
公式タイム?と順位だが、一日目の45.1kmが、5時間53分32秒で116位。
二日目が89.6kmで14時間49分39秒で137位。
二日間のトータルでは、134.7kmで20時間43分11秒、121位でした。
マラニックは楽しかったなぁ!
画像は、送られてきたゴールの写真をスキャニングしたもの。
墓参り ― 2006年08月12日 21時48分36秒

実家に帰り、墓参りに行った。
親父の墓だが、近くの公園墓地にある。オフクロと一緒ならタクシーだが、女房と二人なので、走って行くことにした。
途中、花屋に寄り、アップダウンを繰り返しながら25分ほどで公園墓地に着いた。
この公園墓地は、山を切り開いてできた市営のものだ。自然が一杯で、よくウサギを見たのだが、今回は見かけなかった。また、よくトビも飛んでいる。
墓参りを済ませ、練習がてら遠回りをして帰った。衣笠インター入り口を曲がり、通研の脇をとおり、ヨコスカリサーチパークに出た。ここで女房が疲れたというので、ショートカットし、山を越え実家のある団地に出た。
約9kmの練習となった。
画像は、公園墓地の上空を飛ぶトビ
三浦半島マラニック ― 2006年08月13日 20時03分03秒

夕方、涼しくなってから練習に出かけた。
実家を出て、団地の急勾配を抜け、ヨコスカリサーチパークに向かった、ここは適度の傾斜があり良い練習コースだ。
通研の脇を抜けて、衣笠インターと三浦海岸を結ぶ道路に出た、帰りの車で渋滞が始まっているようだ。
左手に武山を見ながら、スイカ畑を登っていく、景色は抜群なのだが、夏ということもあり、富士山は見えなかった。
下ると、三浦海岸駅、そのまま通り過ぎ海岸まで出た。海岸にもっとも近い駐車場の中の歩道を走っていく、海風が気持ちよい。
少し、足底筋が痛みだしてきたが、渋滞の車を追い抜いていく爽快感に思わずスピードが出てしまった。
約2時間、距離にして約18kmでした。
ビーチクリーン ― 2006年08月14日 19時46分20秒

湘南オープンウォータスイミングが、逗子から鎌倉、江ノ島に掛けて12・13日で行われた。
お盆の期間ということもあり、レースのボランティアは出来なかったが、戦いが終わった今日は、ビーチクリーンということで参加した。
早朝、横須賀の実家を出て、鎌倉に出た。駅のコインロッカーに余計な荷物を預け、腰越海岸に向かって練習がてら走って向かった。既に日差しは強いが、海は気持ちが良い、由比ガ浜から稲村ガ崎などを通り抜けて45分ほどで着いた。
腰越海岸は、レースのゴール地点。お揃いのTシャツに着替えて、ごみ拾いを始めた。直接レースに関係するようなゴミはまず無いが、あちこちにビニールの切れ端やタバコの吸殻などが落ちていた。ペットボトルや空き缶ももちろんある。一体、親はどういう教育をしているんだ!と思う一方、仲間と泳ぎに来ている茶髪のお兄ちゃんが、通りすがりに「お疲れ様でーす」とか言ったりする。
昼前には、かなり暑くなってきたこともあり終了、解散となったが、NSVAの責任者の方と、その場で生ビールを3杯飲んでしまった。
その後、江ノ電に乗り鎌倉に戻り、銭荒い弁天に行った。
写真は、NSVAの責任者の方
ピッケル ― 2006年08月16日 16時30分31秒

朝から雨だったので久しぶりに物置(マンションだからたいしたことはない)の掃除を始めた。そうしたら一番奥に「ピッケル」と「背負子(しょいこ)」が出てきた、懐かしいので早速を写真を撮った。
この道具、またいつか使ってみたい!そのような時がくるのか?そんな場所に行けるのか?無理なような気もするが、捨てるわけにはいかない、あまりにも思い出がありすぎて。
30年以上前だが、友人(初心者)とグリセードで遊んでいるとき、誤って、ピッケルを友人のお尻に刺してしまったことがある。そこから友人を背負って雪のなかを下山したが、あの力はどこから出てきたのか今でも不思議に思う、火事場の馬鹿力とはよく言ったものだ。
病院に着いたときには、筋肉疲労の痙攣か、全身がガタガタ揺れだした、幸い、友人の怪我はたいしたことは無く、その日のうちに一緒に帰ることができた。今では懐かしい思い出の一つだ。
高地合宿? ― 2006年08月21日 18時10分34秒

先週の金曜日からに二泊三日で霧降高原にある大笹牧場のオートキャンプ場に行ってきた。
名前のごとく、霧ばっかりで、しかも夜には雷雨で車に避難したりと、満点の星を見るはずが、とんでもない結果になってしまいました。
しかし、ここにも居ましたよ、高地トレーニングをしている輩が。しかも一人二人ではないです。牧場の中の舗装路、一般車は入れませんし、かなりのアップダウンです。
わたしも辛うじて1時間ほど走ることが出来ましたが、かなりきつかったです。これが北海道の完走に役立つことを祈るのみです。
それにしても、ただ、ボーっと、炭火を起こして、何時間でも火の番をする、なんで飽きないのでしょうか、不思議な時間を過ごしました。
写真は、テントのそばに来た牛(ブラウンスイス牛)
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