らき☆すた2007年08月04日 21時27分44秒

最近、鷲宮神社にオタクの参拝が増えていると聞いた。

オタクといっても、何のオタクなのか?
インターネットで検索したら、出てくる出てくる・・・。
早速、興味本位で行ってみた。



何でも、アニメのファンがきているらしい。
「らき☆すた」というアニメのファンが聖地めぐりとして来ているのだそうだ、そして絵馬を残していく。

信州爆水RUNin依田川2007年08月05日 21時23分07秒

爆水RUNの鉄人コース(8km)に参加してきました。

会場は、長野県上田市にある丸子総合グラウンド、ここまでは、新幹線上田駅からバス(500円/一人)で送ってくれます。
会場に着き、早速、ナンバー引き換え、びっくりしたのが、ナンバーがタオル地で出来ていること。こりゃビショビショになるなと予感。簡単なパンフのほかには参加賞は一切なしです。参加費が2000円ですから、これで良いのです。
そうそう、ヘルメットも貸してくれた、着用義務があるそうだ、

体育館で着替えていると、隣のファミリー参加のお母さんが、二人の子供の顔にペイントしています、そしてお父さんが浮き袋を背負わせ、なんと河童に見えるじゃないですか、レース後、このファミリー特別賞を貰っていました。

ファミリーグループコース(3km)は、9時45分にスタート、内村川の橋を渡り、対岸から川に入っていきました。面白い、もちろん前に進む子もいますが、川遊びをはじめてしまう子達もいます。
そして、第三のコース(4km)が9時55分にスタート、こちらは、いきなり依田川に入っていきます。

鉄人コースは、男子50歳未満、50歳以上、女子の3部門で、約230名ほどで10時5分にスタートしました。
まず内村川に降り、早速、川の中を走る、この川は比較的緩やかな流れだったが、依田側に合流すると流れも早くなり所々では深さも増す場所がでてきた。
走れそうな河川敷(石ころだらけ)があれば陸にあがって走るが、どうしても川に入らなければいけなかったり、河川敷が対岸にあり、川を渡らざる終えないケースもたびたびでてきた。

下流に向かっているので、ぬるぬるした石で思わずすべると転倒、そのまま流れに流されてしまう。何回も転び、スネはアザだらけだ、しかし、冷たい水の中なので即アイシング効果が得られた。

やがて、第一折り返し、ここから今度は上流に向かう、水流が体を押しやり、前に進むことができない箇所もでてくる。転ぶと流されて、前と同じ場所まで戻ってしまう。もう息は絶え絶え、擦り傷で血もでている。
徐々にコツをつかみ始めたのか、何とか前に進めるようになる。堰堤などある箇所では、テトラポットを飛ぶように踏み抜けていく。

第二折り返しで、残り2.5km。再び下流に向かう。
足の運びの要領はつかんだ気がするが、いかんせん、疲れからか、転ぶ回数が増えてきた。
両足のスネがもう痛い。
ラスト数百メートルで陸にあがり、思いっきり飛ばしゴール。
1時間15分56秒、総合66位、部門別18位だった。

仮設シャワーで汗を流し、無料のカキ氷を食べ、きゅうりを食べて、着替えを始めた。
その後、さらに、味噌汁、きゅうり、トマト、味噌ドーナツを貰うのだが、食器を借りるのに100円払う、食べ終わった後、自分で食器を洗ってから返すと、この100円が戻ってくる。

なかなか、良いシステムだ。ごみが少なくてすむ。
100円返してもらうところに、中越沖地震の募金箱が置いてあったので、そのまま、募金をした。

なかなか面白い大会だった。
こんなに必死になって水遊びをしたのは、子供の頃以来かもしれない。
打ち身と擦り傷はたくさんがあるが、捻挫もせず良かった。
来年参加したい大会がまたひとつ増えた。

ゴーヤ2007年08月06日 18時14分00秒

 昨年までは、日影を作るためにスダレを窓の外に掛けておいたのだが、今年は、蔓が延びる朝顔とゴーヤの鉢植えを置きました。

朝顔はさっぱり花を咲かせませんが、ゴーヤは五本ほど成ってきました、さてさて、何時ごろが食べごろなのか?

ベランダの鉢植えを含めて、これらの水やりは、わたしの毎朝の当番、同じように見えても毎日、違う表情を見せるのが植物、何か変化がないか探すのも楽しみになっています。

四阿山2007年08月12日 23時27分48秒

日本100名山のひとつ、四阿山(あずまやさん)を登ってきました。

前日から、オートキャンプ場の鹿沢キャンピングガーデンにいるので、登山口の鳥居峠までは、車で10分もかかりませんでした。

鳥居峠(1,362m)から登山道を経て四阿山(2,354m)まで、ほぼ群馬県と長野県の県境を歩くことになり、まさに右足は群馬県、左足は長野県と足を踏みならして前に進むことになります。

鳥居峠から最初の分岐までは、軽く足慣らしということで林道をゆっくりと歩きほぼコースタイムどおり40分でした。ここから、登り勾配になりましたが、多少の汗もかき始め調子もでてきたのでグングンと高度をあげていき、眼下には田代湖、左後方をみると浅間山が雲間の中に見えました。

樹林帯を抜けると、高山植物もちらほらと見え始め、楽しみも増えました。
結局一度も休まず、コースタイム4時間10分を2時間7分で山頂に到着。特に急いだわけでもなく、景色も高山植物も楽しんでこの時間、かなり余裕の設定タイムのように感じました。

山頂からの景色は素晴らしい、もちろん遠くの山並みも良いですが、下をみると嬬恋村のキャベツ畑の面積に圧倒されました。

ゆり2007年08月13日 22時51分08秒

鹿沢キャンプ場の上に、スキー場がある。

夏場の観光客誘致ということで、百合を植えたようだ。

今年の初夏は、冷夏ということで、開花が送れ、ちょうど満開の時期にぶつかった。

ゲレンデが様々な百合で彩られていた。

キャベツ畑2007年08月14日 20時57分14秒

鹿沢キャンプガーデンは、嬬恋村にある。
嬬恋といえば、キャベツ!

バーベキューでも、もちろん、キャベツを焼いて食べた!
美味い!
産地の朝取りだからなのか、実に美味かった。

大菩薩峠登山競走2007年08月19日 21時39分08秒

大菩薩峠登山競走を走ってきました。

この大会は、大菩薩峠をゴールとする、15.7kmのコースと、峠登山道入り口にあたる箇所がゴールとなる12.6kmのコースがあります。
もちろん私は、大菩薩峠をゴールとする標高差、1250mです。しかし、これが最初で最後のエントリーになります。
・・・と言うのは、このコース、エントリーの年齢制限があり、それが55歳未満!

神金小学校前を9時40分にスタート、スタート地点からして既に相当な登り勾配、5分ほど走りましたが、きつい登りと暑い舗装路で早くも歩きが入り始めてしまいました。
制限時間は3時間10分、まったく問題ないと思っていたのですが、これはまずい、登り一辺倒のこのコース、しまったと後悔もしました。

3kmほど過ぎると、日影も出てきて、慣れてきたのか、腕は完全に走りの格好、足はまだまだ歩きですが、早足モードが楽になってきました。
きつい登りコースの向こうを見ると、路面が見えない。あそこまで行ったら下りだ少し走ろうと思い、実際にその場に立つと緩勾配ながらやはり登り、でも気持ちを切り替えて亀のように遅いですが、走ることができました。

ほとんどが舗装路で、登山道は2km弱でしょうか、山道に入ったら、こっちのもの、一人二人とかわしながらゴールを目指し、2時間22分で大菩薩峠に到着。

富士山がきれいだ、南アルプスも素晴らしい、そして何より、達成感の元に飲むビールの美味いこと!!!

ところがレースはこれで終りですが、およそ10kmほど下らないと、迎えのバスはありません。ビールを飲んでしまいましたが、足は好調で、無事に高度を下げていけました。
途中、弁当の支給があり、食べて、会場に戻れば桃が待っていました。
一個もらい、かぶりつき、さらに完走賞としても桃二個を貰いました。

自宅からはちょっと遠いのが難点ですが、良い大会、コースは非常に面白い、富士登山の五合目コースよりちょっと厳しいぐらいの感じです。

エクステラ・スクランブルレッグ2007年08月26日 22時57分32秒

 XTERRAスクランブルレッグの25kmの部に参加しました。

スクランブルとは、トレイルとアドベンチャーの中間的な位置づけのようです。
会場は群馬県片品村にある丸沼です。 コースは、弥陀ヶ池・日光白根山(2577m)・五色沼・金精山(2244m)を巡る25km、スタートが7時なので、土曜日に現地入り、車中泊しました。

25kmは、男女170人の参加、5kmのスプリントは、男女12名。 ナンバーは年齢の高い順で、わたしは7番。スプリントに参加の女房は1番でした。 コース上、舗装路を走るのは2kmほどで、あとの23kmは山道で、うまくコースが作られています。
鎖場もありますし、地図にない山道(獣道)などでは、倒木がそのままですから、下を潜ったり、跨いだりで短い股下には堪えます。

ゴール3km手前ほどでは、倒木を跨いだ際に、左足が攣り、すこし我慢して、前に進み、今度は潜ったら右足が攣るなど大変な目にもあいました。 ただ、コースのほとんどが、樹木に覆われていて、日影になっているので、白根山の森林限界による低木帯以外は日差しの強さを感じません。しかし、汗はビッショリです。

国立公園内のコースということで、給水は、白根山登山道入り口の1箇所と、五色沼近くの水場(自然の)のみなので、ハイドレーションは必須です。 ギリギリで制限時間内にゴール、抜群の景色と森林浴でよい大会でした。
そのまま、温泉に入り、疲れをとり、渋滞のいろは坂を抜けて帰宅、下界はやはり暑かった。 以下、コースマップなどです。

http://www.xterrajapan.net/scramble/map.htm
面白い大会ですよ!
なかのひと