萩往還のその後2008年05月24日 19時12分28秒

 走り終えたのが、5月4日。
その後、足全体がむくみ、靴を履くと熱を持ち、暫くは踵を潰して歩いていた。
ダメージも相当で、5月10日には以前から世話になっている吹越接骨院に行き針を打ってもらった。

そして、5月12日、長時間に渡る会議の後に少し飲んだのだが、その帰りの宇都宮線の車中で意識をなくし倒れてしまった。同僚と、たまたま居合わせていた看護師の方に助けられ、駅のベンチで少し休み救急車で病院に運ばれた。
点滴をしてもらい、家に帰ることができた。
その後の経過は特に問題なく、5月17日(土)にお世話になった看護師さん(名前も言わず立ち去ったのだが、勤め先だけは解った)が勤める宮原の高橋クリニックまでお礼に行った。

昨日は、予約していたMRIと脳波の検査を受け無事終わった。

この間、萩往還の事務局から、完踏証とゴール写真にチェックシートが届いた。
やはり生身の人間、しかもごく普通のサラリーマン、特別に体が頑丈という分けでもないし、豊富な練習量でもないなか、250kmという距離は、心身ともにダメージがあると改めて実感した。
なかのひと